WiMAXのHOME 01ってどうなの?デメリットと注意点

自宅のインターネット回線を引こう!

そんな風に考えたときに出てくる選択肢。それは光ファイバーかモバイル回線です。

その中でモバイル回線であるWiMAXから、新たにホーム型のWi-Fiルーターがでました。

それはNECプラットフォームズ株式会社のWiMAX HOME01です。

外には持ち出しはしないけど、光ファイバーのように開通までの手間をかけたくない方には非常におススメのホームルーターですが、

今回UQから発売されたHOME01は今まであったL01Sとは何が違うのか?

この商品は本当に買いなのかについて解説していきたいと思います。

 

WiMAX HOME01の仕様

製品名WiMAX HOME 01
製造元NECプラットフォーム株式会社
対応ネットワーク
  • WiMAX2+
  • au 4G LTE
対応OS
  • Windows10、Windows8.1、Windows7(SP1以降)
  • MacOS 10.14/10.13/10.12/X10.11/10.10/10.9/10.8/10.7/10.6/10.5
有線LAN規格1000BASE-T/100BASE-LANポート:2台
無線LAN規格
  • IEEE802.11ac/11n/11a(5GHz帯)
  • IEEE802.11n/11g/11b(2.4Hz帯)
最大同時接続数最大22台(LANポート:2台、2.4GHz:10台、5GHz:10台)
電源電源はACのみ
本体色ホワイト
外形寸法(mm)約70(W)×155(H)×100(D)mm
質量約338g
同梱物
  • ACアダプター
  • つなぎ方ガイド
  • 「らくらくQRスタート」用QRコード(シール)

この時点で以前のL01シリーズと比べると、

まず接続台数が少なくなっています。L01は接続台数が40台であったなか、この端末は22台。

とは言え、そこまで同時接続することはめったにないのできにすることはありませんね。

今までと大きく違う点!WiMAX HOME01の特徴とは

ではこのHOME01の最も違う点についてご紹介していきます。

一見、デザインは変わっているものの速度が変わってないので、

疑問は持ちましたがご安心ください。電波受信を向上させ、さらに独自技術を採用し、いままでよりも通信速度が約70%向上しています。

つまり、良くなっているということです。

独自技術「ワイドレンジアンテナ」

あらゆる方向からのWiMAXの電波を逃さずにキャッチします。WiMAXの電波は家の中でも強いところもあれば弱いところもあります。それを効果的に電波をキャッチすることにより通信を快適にすることができる技術ということですね。

世界最小クラスながら放射効率を高め、全方向に放射するμSRアンテナを実装

Wi-Fiルーターは置く場所でも通信環境は変わるのがいままでした。

従来はWi-Fi電波は下のほうに放出されていたので、電波が入り、かつ少し高めの場所に設置するのがおススメでしたが、今回のワイドレンジアンテナ、そしてμSRアンテナにより置く場所に自由性がでます。ですのでいままでそういったことを理解せずに利用していた方もつながりが改善するので全体的な底上げになりそうです。

WiMAXハイパワー

このWiMAXハイパワーは以前からある技術で、最近のWiMAXルーターには搭載しませんでした。

評判の良かったWiMAXハイパワーがホームルーターに搭載されれば非常に心強いですね。

WiMAXハイパワーとは

かんたんに言えば弱い電波でも回線環境が向上するということです。

これが無いのとあるのとでは体感でも変わってくるのでこれは非常にうれしいことです。

IOT機器を接続してちょっと便利で快適な生活を手に入れましょう!

話題のスマートスピーカー生活、これから一般的になっていくIOT家電と連携していきましょう。

今回のHOME01は様々なIOT機器と接続の確認を行っています。

これで安心してできますね。

接続を確認したIOT機器一覧(公式より)

スマートスピーカー
  • Amazon Echo/Amazon Echo Dot/Amazon Spot
  • Google Home/Google Home Mini
  • LINE Clova WAVE
  • SONY LF-S550G
スマートリモコン
  • RS-WFIREX3(ラットシステム)
  • eRemote mini / eRemote RJ-3 (リンクジャパン)
  • Remo mini / Remo (Nature Japan)
人感センサー付きWi-Fi中継器Aterm W1200EX-MS (NECプラットフォームズ)
Wi-Fi家電iRobotルンバ690 (アイロボット)

今回のWiMAXのHOME01はIOT時代を見越して、IOT機器との接続確認を行っています。

WiMAXってIOT機器にも問題なく使えるのか?

これからIOT機器が一般的になる中でWiMAXは利用できるか、できないかが曖昧になってしまうと今後に大きな影響をきたしてしまいます。

ですので、このIOT機器の接続確認をこれからも増やしていき、

【IOT機器接続でもWiMAXは利用できる】ってことを打ち出し浸透させていかなければならないということです。

つまり、WiMAXはIOT機器の利用も問題なく利用ができるってことです。

そもそもWiMAXのホームルーターってどんな位置づけなの?

自宅のインターネット回線を引こうと考えたときに、光ファイバー、それかモバイル回線という選択肢が出てきます。

持ち運び自体はしないけど、光ファイバーを引くのは面倒だと感じているかたにとって、

モバイル回線は申し込んだすぐその日から利用ができるのはうれしいことです。

ホームルーターは実際に通常のモバイルルーターと大きく変わることはないものです。

ですが、単純に大きくして家用にする意味はどこにあるのでしょうか?

それは持ち運びの必要のないご家庭、自宅のインターネット回線と考えたときにモバイルルーターは名前の通り、

持ち歩きってことを売りにしている分、自宅のインターネット回線としては選択から外れやすいのが現状です。

なので、これを変えるべく発売されているのが自宅用のホームルーターです。

本来モバイルルーターもモバイルルーターも違いはないのです。

位置づけとしては、

自宅専用のモバイル回線 ホームルーター

つまり自宅で利用で使えるインターネット回線だということですね。

光ファイバーVSモバイル回線

モバイル回線は、速度が遅いイメージがあり、エリアが入らなければ利用ができず、3日10Gの通信制限もあります。

そういったことを踏まえるとインターネット回線を利用するには光ファイバーが良いという声も確かにあります。

また、持ち運び用途のない人から見れば、わざわざモバイル回線にしなくてもいいのではないか!って声もあります。

ですが、

モバイルの良さは別にあります。

開通までの時間が無く、最短その日から直ぐに利用できる!

マンションタイプでも1週間~戸建てタイプだと早ければ3週間~遅くなると3か月以上かかった例もあります。筆者はそれくらいかかりました。

工事費用がない

そもそも、工事費などを考えることはありません。

引っ越しが面倒くさくない

光ファイバーなどの引っ越しに関しては若干面倒なところがあります。引っ越し先に同じ系統の光ファイバーが対応しているかなども関係しますし、もし入っていなければ解約金や工事費の残金を請求されたりもします。

また引っ越ししたその日から使うことができません。開通までは待つ必要があります。

その点、

モバイル回線はそんなことは一切ありません。

コンセントにさすことにより、その日から利用することができます。

光ファイバーの速度に匹敵し、実際はなんの問題もない。

実際筆者はインターネット回線で固定、モバイル回線の業界合わせて15年以上携わっていますので、

いろんなインターネット回線は実際に利用してきましたし、多くの声を聞いております。

実際に自身でも光ファイバーのルーター横にWiMAXを置いて速度比較もしましたが、

光ファイバーの実測値が99Mにたいして、WiMAX回線が108Mです。

WiMAXが勝利。

つまり、「 速度は問題ない 」ってことです。

とはいえ注意点はありますので、それは後ほど。

設定が簡単!

以前光ファイバーを契約したときの設定には時間がかかりました。

しかし、WiMAXのHOME01はコンセントにさして、Wi-Fi設定をするだけ。

初めての人でも簡単にできます。

 

これがモバイル回線の良いところです。

上記のことを踏まえて光ファイバーにするか、モバイル回線であるWiMAXにするかは検討しなければなりませんね。

WiMAX HOME01を選ぶ上でのデメリットと注意点

注意点

1.利用する場所に電波がちゃんと入るのか?

これは重要です。あらかじめエリアチェックをしましょう。

仮に、つながらなかったなどがあれば初期契約解除制度もあるので心配はいりません。

解約金などの負担は免除されます。

※初期契約解除制度とは、いわゆるクーリングオフ制度に似たものです。

2.本当にホームルーターで良いのか?

根本はモバイルルーターもホームルーターも変わりません。

もし、あなたがスマートフォンの通信制限で困っていたり、パソコンやタブレットなどを外でも利用したいと考えている場合はモバイルルーターのほうが良いかもしれません。

また、持ち運びができるようにすることで、スマートフォンのデータ量を見直し、料金プランの変更、もしくは格安スマホに変更して通信料金の見直しをしても良いかもしれませんね。

モバイル回線のデメリット

3日10G制限です。

3日で10Gを超えると翌日の午後18時から翌日午前2時まで速度が落ちます。

複数人で利用することがあるなら気を付けなければなりません。

またFPSなどのゲームを行うひとはおすすめできません。PING値がおそいのでゲームがカクツキます。

WiMAX HOME01はこんな方におススメです!

実際に光ファイバーが良いのか、WiMAXなどのホームルーターが良いのか悩む人も多いと思います。

WiMAXのHOME01は工事いらずで、簡単にインターネット回線をひくことができます。

手間いらずで、引っ越しなどの面倒さも改善できるのがおススメポイントです。

こんな人はWiMAX HOME01が対象です!

  • エリア状況が悪くない人
  • 3日で10Gはいかない人
  • ゲーマーさんじゃない人

 

そんなあなたは、

WiMAXのHOME01はおススメなインターネット回線です。

工事いらずで、コンセントさしてすぐに利用できますし、

速度も高速で快適、引っ越しのわずらわしさからも解放されます。