スマホにもセキュリティ対策は必要!理由とその方法を解説しちゃいます!

今やスマホを持ってない人のほうが珍しくなってきていますが、スマホのセキュリティ対策はいかがされていますか?

「ガラケーのころはセキュリティ対策をしたことがなかったし、スマホでもしなくていいや」

という方も少なくないですよね。

しかしスマホにセキュリティ対策は必須です!今回はそんなスマホのセキュリティ対策をしなければならない理由と方法を解説します。

スマホにもセキュリティ対策が必要な理由

「ガラケーの頃はセキュリティ対策なんてしたことがなかった」

という方が大半かと思いますが、しかしスマートフォンが普及している今、セキュリティ対策は必須事項です。

何故ガラケーの時はセキュリティ対策をしなくてよかったのにスマートフォンになった途端セキュリティ対策が必須になるのかというと、それはひとえにスマホはパソコンと同じくインターネット経由で攻撃を受けやすいためです。

あなたは普段、スマートフォンでどのようなことをしますか?

  • メールやラインのやりとり
  • 動画再生
  • アプリをインストールして活用する
  • 仕事のデータのやり取り

気軽に持ち歩けるうえに便利なので様々なシーンで活用している方も少なくないのではないでしょうか。

しかしネットワークにつないでアプリをダウンロードしたりメールのやり取りをしたり、またはフリーWi-Fiに繋いでみたりといった日常によくあることで、セキュリティリスクは生まれているのです。

ウイルスは日常に潜んでいます

日常のどんなところにウイルスのリスクがあるのでしょうか。

例えばメールやラインでウイルスが仕込まれたページのリンクが貼られていて踏んでしまった、ダウンロードしたアプリにウイルスが仕込まれていた、など日常の些細な場面で実はセキュリティリスクが発生しています。

そしてウイルスがスマホに入ってしまうと、以下のようなことが起こりうるかもしれません。

  • 個人情報を抜かれる
  • 電話帳などやり取りしている人の連絡先を盗まれる
  • 仕事のデータを盗まれる
  • あなたの大切なデータを人質にとられ、パソコンをロックされた上に身代金を要求される
  • 写真をとらればらまかれる
  • カメラをジャックされて部屋の様子を盗撮されたり家にいない時間帯に盗みに入られる

どれも嘘みたいな話に思えますが、実際に事件に発展することもありえます。

だからこそスマホはセキュリティ対策必須、スマホを介してあなたが攻撃されないためにも頑張ってみましょう。

ガラケーは何故ウイルス対策しなくてよかったの?

ここで疑問に思うのが、何故ガラケーはウイルス対策が必要なかったのかという点です。

実はガラケーはスマホと違ってOSが機種によって異なるという特徴があります。

スマホは共通のOSを使っていますが、ガラケーはそれぞれ異なったOSを使っているのでウイルスを作る人にとっては「限定した人にしか通じないウイルスを作るよりも共通のOSを使ったスマホを攻撃したほうが割が良い」ということになるのですね。

ですからウイルスを作られないガラケーのセキュリティリスクはとても低くスマホのセキュリティリスクは高いので対策が必要なのです。

スマホのセキュリティ対策はこれ!すべて押さえると◎

スマホでできるセキュリティ対策は8つです。

  1. セキュリティソフトをいれる
  2. OSは常に最新にしておく
  3. 利用しているブラウザも最新にしておく
  4. 画面ロックを設定しておく
  5. フリーWi-Fiは極力使わず、やむを得ず使う時はVPNを設定する
  6. データをバックアップしておく
  7. 野良アプリはダウンロードしない
  8. httpsのサイト以外では個人情報を入力しない

この8つが何故必要なのか、ひとつひとつ解説していきます。

セキュリティソフトをいれる

セキュリティソフトはスマホが外から攻撃されたときにいち早く気づいて対処してくれるソフトです。

入ってこようとした悪いものをすかさずチェック、削除してくれるので必ず入れておきたいですね。

ノートンなどの有名なセキュリティソフトもスマホに対応していますので、例えばパソコンにセキュリティソフトを入れている方は繋げられる台数が余っていればスマホにも繋いでみると良いでしょう。

もし特にパソコンは使っておらずスマホのみという方はこれからセキュリティソフトを探すわけですが、セキュリティソフトはキャリアが出しているものもありますし、スマホのオプションにもある場合もありますのでチェックしてみると良いでしょう。

自分でセキュリティソフトを探す場合は「無料」だからと選ぶのではなく、機能や運営元が信頼できる会社なのかなども吟味しながら選ぶようにしてください。

OSは常に最新にしておく

セキュリティ対策で見落としがちなのに中々大切なこと、それがOSのアップデートです。

OSのアップデートって長いし面倒くさいし容量も大きかったりするので正直したくないですよね。

しかしOSのアップデートは最新の脅威(ウイルスなど)にも対応、いわば守りの盾をバージョンアップするいう部分もありますので必ずアップデートして最新にしておきたいところです。

もし最新にしないでおくと、攻撃者からしてみればあなたは攻撃しやすいカモに見えてしまう可能性が高いですね。

隙を見せないためにもOSは常に最新にしておきましょう。

利用しているブラウザも最新にしておく

盲点なのが利用しているブラウザのバージョンです。

例えばGoogleのchromeは多くの人が「ググる」というくらい普及されたブラウザですが、しかしブラウザが最新版なのかどうかを知る人は多くないかもしれませんね。

実はブラウザ、ダウンロードして使っているだけじゃ勝手に最新版にならない可能性があります。

特にアプリを自動更新設定していない場合は要注意です。

お使いのスマホでアプリストア(androidならPlayストア、iPhoneならAppstore)で更新されていないアプリがないかチェックしてみてください。

もしお使いのブラウザが未更新なら更新して、ほかにも更新していないアプリがある場合はこちらもセキュリティ対策のために更新しておきましょう。

画面ロックを設定しておく

画面ロックは意外と重要なセキュリティ対策です。

例えばあなたは「スマホを落とすわけない」と思っているかもしれませんが、実際に落とした人の誰もが「スマホを今日は落とそう!」と決めて落としたわけではないんですよね。

悲しいことに、たとえ落とすわけないと自信があったとしても「落としてしまうリスク」は平等にあるんです。

そんな「スマホを落としてしまう」もしもが来てしまった時、良い人に拾われれば問題ないのですが例えば悪意のある人が拾ってしまうと、画面ロックがかかっていなければ、すぐに個人情報を奪われてしまいます。

そして最悪なのが、自動入力をオンにしているとそのままスマホを使われお買い物をされる……なんてこともありますから、スマホをまず使われないように画面ロックするにこしたことはないのです。

できればスマホを紛失したときにどこに落としたかをサーチできる設定もオンにしておくと安心ですね。

フリーWi-Fiは極力使わず、やむを得ず使う時はVPNを設定する

街中で自由に使えるフリーWi-Fi、魅力的ですよね。

誰でも簡単に無料で使えるとあって人気が高いですが、しかしウイルスやのぞき見リスクも大きいので出来るだけフリーWi-Fiは避けたほうが無難です。

どうしてもフリーWi-Fiを使いたいという場合はVPN設定をし、通信を見られないようにするなど工夫しましょう。

VPNについては以下の記事にまとめてありますので参考にされてください。

データをバックアップしておく

最近はランサムウェアという、あなたの大切な情報やデータを人質にスマホにロックをかけ、解除するために身代金を要求する手口のことです。

ウイルスがスマホに入ってきてしまうと、こういったことが起こることも十分にあり得ますので大切なデータは必ずバックアップしておきましょう。

ランサムウェアでなくても、ウイルスがスマホに入ってしまい初期化する必要が出てきてしまうことだってあります。

初期化をすると、あなたの大切なデータは全ていったんリセットされますので、バックアップを取っておかないと後々後悔してしまう可能性も。

初期化の時に「あの時ちゃんとバックアップを取っていれば」と考えるのはとても悲しいことですので、今のうちにバックアップをとっておくようにしましょう。

例えば写真などはAmazonが「アマゾンフォト」という写真や動画を保存しておいてくれるサービスを実施していたり、電話帳もグーグルアカウントを持っていればグーグルにバックアップを取れますので、そういったバックアップサービスを利用すると簡単です。

野良アプリはダウンロードしない

野良アプリとはストアを通さずにブラウザからダウンロードできるアプリのことです。

iPhoneは性質上、野良アプリ自体を簡単にダウンロードできないようになっていますが、androidは野良アプリであっても簡単にダウンロードできる作りになっていますので特にandroidを利用している方はこの項目をチェックしておいてください。

野良アプリで人気なのは例えば広告をブロックできるブロッカーアプリ、動画をダウンロードできるものなどです。

野良アプリの中には、ストアに手数料を払いたくなくてあえて野良アプリとしてリリースしているものもありますが、しかし中にはウイルスを仕込んでいるアプリもありますので注意したいですね。

特にアプリから個人情報を引き出すのは簡単です。

思い出してほしいのですが、アプリの多くはダウンロードした際に、権限への許可を得るためのポップが出てきますよね。

その中で「連絡先の権限」なんていかにもな権限の許可を得ようとする野良アプリがあります。

連絡先の権限を許可してしまえば連絡先を自由に見られてしまうわけですから、あなたの知り合いにも危険が及ぶかもしれません。

野良アプリは運営元がはっきりわかっていて安全なもの以外はダウンロードしないようにしましょう。

httpsのサイト以外では個人情報を入力しない

ブラウザでサイトを見ているとき、アドレスバーに注目してみると「http」と「https」、2通りのアドレスがあることがわかります。

この「http」の後にある「s」、これがあるかないかでセキュリティレベルが格段に違うのをご存じですか?

実は「http」の後にある「s」は通信を暗号化していますよのサイン、つまり外から通信をのぞき見されても暗号化されているので安全だという事なんですね。

逆に「http」の後に何もついていないさいとは通信の暗号化がされていないので不安なサイトと言えます。

見る分には問題ないのですが、例えば通販サイトだったりするとクレジットカードなどの支払い情報を入力したり、住所や電話番号など個人情報を細かく入力する必要がありますよね。

こんな通販サイトで通信が暗号化されていないとどうなるでしょうか。

あなたの大切な個人情報は丸見え、悪意のある人が見ていれば情報を利用されるのは目に見えていますし、あなたにも危険が及びます。

ですので暗号化されていないサイトでは個人情報を入力しないことを徹底しましょう。

もし暗号化されていないサイトでどうしても買いたいものがある場合は、こちらもVPNを利用してまるごと暗号化してから個人情報を入力するようにしましょう。

まとめ

スマホに何故セキュリティ対策が必要なのか、どういった対策が良いのかを解説してまいりました。

スマホもガラケーと同じようにセキュリティ対策入らないだろうと思っている人は意外と少なくありません。

しかし、実際にセキュリティ対策をしないとあなたの個人情報は駄々洩れになってしまうリスクをはらんでいますから、今からでもできるセキュリティ対策を頑張ってみましょう。

セキュリティ対策ソフトについてはすぐに導入できない部分もあるかと思いますが、できるだけ早めに入れることをおすすめします。

また、セキュリティソフトはパソコンと同じようにスマホ1台につき1台が原則です。

1台に複数のセキュリティソフトを入れてしまうとうまく作動できなくなってしまうこともありますからご注意ください。

しっかりとセキュリティ対策を頑張って安全なスマホライフを楽しんでいきましょう。




WiFiランド・トヨサポ編集部
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