縛りなしWiFiの8つのデメリットと4つのメリットを解説!オススメの料金プランも紹介

縛りなしWiFiの8つのデメリットと4つのメリットを解説!オススメの料金プランも紹介

縛りなしWiFiは、「契約期間の縛りがない」「いつ解約しても違約金がかからない」「月額料金が割安」ということで人気のレンタルWi-Fiです。

「とりあえずモバイルWi-Fiを使ってみたい」「短期間だけ契約したい」という人にもオススメのサービスですが、メリットもあればデメリットもあります。

ここでは縛りなしWiFiの料金プランの詳細や、メリット・デメリットを解説していきます。

縛りなしWiFiの料金プランには「縛りなしプラン」と「縛っちゃうプラン」がある


出典:縛りなしWiFi(公式サイト)

縛りなしWiFiの料金プランには、「縛りなしプラン」と「縛っちゃうプラン」があります。

そしてそれぞれに、以下のコースが用意されています。

  • ライトプラン
  • 通常プラン
  • WiMAXプラン
  • 無制限プラン(※縛っちゃうプラン限定)

縛りなしプラン

「縛りなしプラン」は契約期間の定めがなく、いつでも違約金0円で解約できます。

【縛りなしプラン】月額料金高速通信の容量
ライトプラン3,000円月に20GBまで
通常プラン3,300円1日に2GBまで
WiMAXプラン4,300円3日で10GBまで

縛っちゃうプラン

「縛っちゃうプラン」は契約期間が3年と長い代わりに、月額料金が400円~600円安くなります。

【縛っちゃうプラン】月額料金高速通信の容量
ライトプラン2,600円月に20GBまで
通常プラン2,800円1日に2GBまで
無制限プラン3,480円無制限
WiMAXプラン3,600円3日で10GBまで

※2020年7月現在、無制限プランは受付を停止中です。

オススメは「縛りなしプラン」の通常プランとWiMAXプラン

一度「縛っちゃうプラン」で契約すると、あとで「縛りなしプラン」に変更することはできません。

また「縛っちゃうプラン」は途中解約での違約金が高く設定されています。

そのため、どちらのプランか迷う人は、まず「縛りなしプラン」を契約してみるのが無難です。

万人にオススメなのは「縛りなしプラン」の通常プラン(ソフトバンク回線):3,300円もしくはWiMAXプラン:4,300円です。

通常プラン(ソフトバンク回線)は「1日2GBまで」なのに対し、WiMAXプランは「3日で10GB」までで、WiMAXプランの方が速度制限はゆるめになっています。

しかしWiMAXプランは料金も高いので、どちらを選ぶかは好みになりますね。

SIMのみの契約はできる?

縛りなしWiFiはSIMのみの契約はできず、「ルーター端末+SIM」での契約になります。

レンタルWi-Fi でSIMのみの契約をしたい人は、FUJI Wifiなどを選択肢に入れてみるといいでしょう。

縛りなしWiFiのメリット

縛りなしWiFiの主なメリットは以下の4点です。

縛りなしWiFiのメリット
  1. 料金プランが安い
  2. 契約期間の縛りがなく、違約金もかからない(※縛りなしプラン)
  3. 回線はソフトバンクとWiMAXの2種類から選べる
  4. 支払い方法はクレジットカードと口座振替から選べる

【メリットその1】料金プランが安い

縛りなしWiFiは料金プランが以下のようにリーズナブルです。

  • ライトプラン:2,600円~
  • 通常プラン:2,800円~
  • WiMAXプラン:3,600円~

初期費用も契約事務手数料の3,000円のみなので、「モバイルWi-Fiを試してみたい」という人も気軽にはじめられます。

【メリットその2】契約期間の縛りがなく、違約金もかからない(※縛りなしプラン)

「縛りなしプラン」を選べば、契約期間の縛りはありません。

いつ解約しても違約金がかからないので、「短期間だけモバイルWi-Fiが必要」という人にも向きます。

【メリットその3】回線はソフトバンクとWiMAXの2種類から選べる

通信回線は、ソフトバンク回線とWiMAX回線から好きな方を選べます。

それぞれの回線には以下のような特徴があります。

  • WiMAX回線:速度は速いが、屋内まで電波の届きにくいケースがある
  • ソフトバンク回線(LTE):速度はWiMAX回線より遅いが屋内に電波が届きやすい、ただし場所によっては通信が途切れるケースもある

WiMAX回線とソフトバンク回線は対応エリアが異なるので、まずは自分の住んでいる地域でどちらが使いやすそうか確認して選んでみてください。

【メリットその4】支払い方法はクレジットカードと口座振替から選べる

支払い方法はクレジットカードと口座振替から選べます。

Wi-Fiサービスはクレジットカード払いのみのところも多いので、口座振替を選べるのはメリットです。

ただし、口座振替を選ぶと初期費用として10,000円が追加されます。

クレジットカードを持っている人はクレカ払いにした方がいいでしょう。

縛りなしWiFiのデメリット

縛りなしWiFiの主なデメリットは以下の8点です。

縛りなしWiFiのデメリット
  1. ルーターが故障したときの弁償金が高額
  2. 速度制限がある
  3. ライトプランでは、月に20GBを超えると回線停止になる
  4. ルーターの端末が選べない
  5. WiMAXプランでハイスピードプラスエリアモードを使うと、料金が上乗せされる
  6. 解約は翌月末付けになるので、1ヶ月間のみの利用はできない
  7. 初期契約解除(クーリング・オフ)ができない(※縛りなしプラン)
  8. 契約期間が3年で、違約金が高い(※縛っちゃうプラン)

【デメリットその1】ルーターが故障したときの弁償金が高額

ルーターが万一故障したり水没したりした場合、39,800円の弁償金がかかります。

ここまで弁償金が高い会社は珍しく、この点はかなりのデメリットです。

ただし、新規契約時に「安心サポートプラン(500円/月)」のオプションに加入していれば、弁償金は10,000円に減額されます。

「端末を壊さない自信がある」という人以外は、安心サポートプランに入っておいた方がいいかもしれません。

【デメリットその2】速度制限がある

縛りなしWiFiには速度制限があります。

  • 通常プラン(ソフトバンク回線):「1日2GB」を超えると当日速度制限
  • WiMAXプラン(WiMAX回線):「3日で10GB」を超えると翌日18時頃~26時頃まで速度制限

WiMAXプランの方が若干速度制限はゆるいですね。

また、無制限プランを選んだ場合でも、過度な通信利用とみなされると速度制限が行われる場合があります。

※無制限プラン:1日10GBまたは月間300GB以上の過度な通信利用が認められた場合、
混雑回避のため通信速度が制限される可能性がございます。

引用:縛りなしWiFi(公式サイト)

速度制限についてはどこのWiFiサービスも設けていることがほとんどなので、気になるほどのデメリットではないでしょう。

【デメリットその3】ライトプランでは、月に20GBを超えると回線停止になる

ライトプランは「月に20GBまで」高速通信を利用できるプランなのですが、以下のように「月に20GB」を超えると「月末まで回線停止」となるため注意が必要です。

※ライトプラン:20GB/月を超えると当月回線停止となります。

引用:縛りなしWiFi(公式サイト)

ライトプランは安さが魅力なものの、容量を超えると回線が停止されるというのは大きなデメリットです。

ライトプランの月額料金に+200円~300円すれば通常プランが選べます。
迷ったら通常プランを選ぶのがオススメです。

【デメリットその4】ルーターの端末が選べない

ルーターについては好きな端末を選べません。

また、取り扱っているWi-Fi端末は少し前のモデルなので、「最新の端末を使いたい」という人には向きません。

公式サイトには、現時点で以下のルーターがラインナップされています。

  • 801ZT:下り最大112.5Mbps
  • 601HW:下り最大612Mbps
  • FS030W:下り最大150Mbps
  • W04:下り最大440Mbps
  • W05:下り最大758Mbps
  • W06:下り最大1.2Gbps
  • WX05:下り最大440Mbps

ソフトバンク回線、WiMAX回線とも、実際に利用する際の通信速度は10Mbps~30Mbps程度が目安で、これくらいでれば問題なく利用可能とされています。

上記のラインナップであれば、どの端末がきても問題はなさそうです。

【デメリットその5】WiMAXプランでハイスピードプラスエリアモードを使うと、料金が上乗せされる

WiMAXプランでは、端末の設定を「ハイスピードプラスエリアモード(au 4G LTE回線)」に切り替えてしまうと月額料金に1,005円が上乗せされます。

また「ハイスピードプラスエリアモード」に一度でも切り替えた月は、月の通信量の上限が7GBまでに固定されてしまうので注意が必要です。

会社側は「原則として端末の設定を変更しないように」と注意喚起をしているので、設定はいじらない方がいいでしょう。

【デメリットその6】解約は翌月末日付になるので、1ヶ月間のみの利用はできない(※縛りなしプラン)

「縛りなしプラン」はいつでも解約できますが、解約日は翌月末日付となります。

「1ヶ月間のみの利用」は実質的にできないため、超短期利用を考えている人にはデメリットといえそうです。

■縛りなしプラン
ご契約後、最低1ヶ月のご利用後はいつでも解約が可能です。
・・・
なお、ご解約申請をいただいた翌月末が契約終了日となります。

引用:縛りなしWiFi(公式サイト)

ただし、初月の料金は「ルーター端末の到着日から日割り計算」で請求してくれます。

契約から解約までのトータルコストで考えれば安くすむので、そこまでのデメリットではなさそうです。

【デメリットその7】初期契約解除(クーリング・オフ)ができない(※縛りなしプラン)

「縛りなしプラン」はレンタルのくくりになるため、初期契約解除(いわゆるクーリング・オフ)の対象外となります。

初期契約解除が適用される契約では、ルーター端末の到着日から8日以内であれば、消費者が一方的に契約を解除できます。

しかし「縛りなしプラン」は初期契約解除の対象外。なにがあっても最低1ヶ月は料金を払わなければならない点に注意してください。

【デメリットその8】契約期間が3年で、違約金が高い(※縛っちゃうプラン)

「縛っちゃうプラン」は3年契約で、違約金は他社より高額です。

ご契約期間中の解約には、契約解除料をご請求致します。
※12ヶ月未満の場合:30,000円、12~35ヶ月の場合:25,000円、それ以降の場合:10,450円

引用:縛りなしWiFi(公式サイト)

1年未満で解約すると違約金は30,000円、3年未満では25,000円と高いので、「絶対に3年間は使い続ける」という人以外は「縛りなしプラン」を選んだ方がいいでしょう。

違約金がかからないのは更新月のみです。また、更新月をすぎると自動更新となります。

まとめ

縛りなしWiFiの料金プランには「縛りなしプラン」と「縛っちゃうプラン」があります。

そしてそれぞれに、以下のコースが用意されています。

  • ライトプラン
  • 通常プラン
  • WiMAXプラン
  • 無制限プラン(※縛っちゃうプラン限定)

プラン選びに迷ったら、「縛りなしプラン」の通常プランもしくはWiMAXプランを選ぶのがオススメです。

メリット・デメリットは以下の通りです。

縛りなしWiFiのメリット
  1. 料金プランが安い
  2. 契約期間の縛りがなく、違約金もかからない(※縛りなしプラン)
  3. 回線はソフトバンクとWiMAXの2種類から選べる
  4. 支払い方法はクレジットカードと口座振替から選べる

月額料金が安い点、「縛りなしプラン」を選べば契約期間の縛りがない点は非常にメリットです。

契約から解約までのトータルコストが安く済みますし、短期利用にも向きます。

縛りなしWiFiのデメリット
  1. ルーターが故障したときの弁償金が高額
  2. 速度制限がある
  3. ライトプランでは、月に20GBを超えると回線停止になる
  4. ルーターの端末が選べない
  5. WiMAXプランでハイスピードプラスエリアモードを使うと、料金が上乗せされる
  6. 解約は翌月末付になるので、1ヶ月間のみの利用はできない
  7. 初期契約解除(クーリング・オフ)ができない(※縛りなしプラン)
  8. 契約期間が3年で、違約金が高い(※縛っちゃうプラン)

一番のデメリットは、端末が故障したときの弁償金が高い点です。

契約時には、弁償金が安くなる「安心サポートプラン(500円/月)」への加入をオススメします。

WiFiランド・トヨサポ編集部
カフェ

家電量販店歴20年以上(パソコン・ネット回線・スマホ)のトヨが初心者から上級者、学生から高齢者まで10万人を超える接客をしてきた経験をもとに発信をしているサイトです