「WiMAXにはW06とWX06という2種類の端末があるけど、実際どっちを選ぶべきなんだろう?」
この記事を読んでいるあなたもそんな悩みを持っているのではないでしょうか?
WiMAXには端末を制作しているメーカーが2つ存在します。
それがHuaweiとNECです。
今回で言うとW06を作っているのがHuaweiで、WX06を作っているのがNECですね。
プロバイダによってはW05やWX05などの古い端末が残っている場合もあり、新端末と旧端末の選択式なっていたりもします。


- 執筆者:とよ
- 経歴:パソコン業界・通信業界15年以上、web業界7年
- 通信契約経験:ADSL回線(Yahoo!、KDDIメタルプラス)、テプコ光、フレッツ光、AU光、docomo光、イーモバイル、旧WiMAX、WiMAX2+
- 現在の回線:docomo光 WiMAX2+
- WiMAXは現在最新端末WX06利用。W06も、WX05も、旧端末も様々利用したこと経験あり。
- スマホ:以前あったキャンペーンを利用、docomoでiPhoneXを手に入れたうえでuqmobileに変更。
目次
Speed Wi-Fi NEXT WX06はどんな端末なのか

WX06は2020年1月末にNECプラットフォームズ株式会社から発売されました。
2020年11月現在では最新の端末ですね。
そんなわけで2019年1月に発売したHuaweiのW06と比べられることも多いです。
仕様を見比べてみるとWX06の下り最大速度は440Mbpsとなっており、1年前に発売されたW05の867Mbps(有線接続時1.2Gbps)よりも遅くなっています。
「アレ!?後から発売されたWX06の方が速度が遅い!?」
なんて疑問を持ったり
「WX06より速いしW06の方がよさそう!」
と思ったりした人も多いのではないでしょうか?

詳しくは後で解説していくよ
WX06の仕様と特徴

端末名 | Speed Wi-Fi NEXT WX06 |
本体色 | ライムグリーン クラウドホワイト |
![]() | |
発売日 | 2020年1月30日 |
通信速度 | 下り最大440Mbps 上り最大75Mbps |
対応ネットワーク | ・WiMAX 2+ ・au 4G LTE |
SIMサイズ | Nano SIM |
WiFi規格 | IEEE802.11ac/11n/11a(5GHz帯)、IEEE802.11n/11g/11b(2.4GHz帯) |
バッテリー使用時間 | ハイスピードモード 約11.5~14時間 ハイスピードプラスエリア 約10.5~13.3時間 ※設定で異なります。(スタンダード・通信速度優先・電池持ち優先のモードあり) 【連続待受】 ・休止状態:約700時間 ・ウェイティング時:45時間 |
外形寸法(mm) | 約111×62×13.3mm |
質量 | 約127g |
同梱物 | ・USB 2.0 TypeC-A変換ケーブル(試供品) ・ご利用にあたっての注意事項(保証書) ・つなぎかたガイド |

後はバッテリーの持ちもWX06の方がW06より長くなっているよ
WX06(NEC)の特徴

定期的に周囲の電波環境を判断して端末ごとに自動で最適な接続先を選択するバンドステアリング機を搭載することで高速で安定した通信を可能。
最大接続数は16台

WX06では両方のデータ量を一目で確認することができるようになった。
今までなかった分便利な機能


ただ、月7G制限があるからその使用データ量を見ておかなければならないんだ。
WiMAXは端末上で通信モードが切り替えられます。ハイスピードモード(HS)、ハイスピードプラスエリア(HS+A)の二つ。端末モニターが画面の左上にある電波マークの右にあるHS+A、これが現在の通信モードを現している。
ハイスピードモード(HS)は月間制限のないWiMAXを利用するモード、一方のハイスピードプラスエリア(HS+A)はAUの4GLTEなのでエリアが広く、地下街や地下鉄などWiMAXでは受信が苦手な場所でも繋がりやすい回線。
ただ月間での制限があるので、あくまで補助回線として利用するのをおススメします。
WiMAXは月間制限はありませんが、3日で10Gの制限は存在します。
データ量としては大きいのであまり気にしなくてもよいとは思いますが目安を入れておきます。
内容 | データ量 | 10GB | 1日平均 |
メール送受信(添付ファイル付き含む) | 約500KB/1通 | 約62700通 | 約20900通 |
ニュースサイトなどの閲覧 | 約300KB/1ページ | 104700ページ | 34900ページ |
音楽のダウンロード | 約4KB/1曲 | 約2500曲 | 約833曲 |
高画質の動画 | 約60MB/5分 | 約13時間 | 約4.3時間 |
標準画質の動画 | 約3.5MB/5分 | 約47時間 | 約15.6時間 |
YouTubeが一番データ消費量が大きいですが、3日で14時間くらいとなっています。
もしこれを超えるようであれば光回線などをおススメします。
WiMAXハイパワーとWウイングアンテナ搭載クレードルで宅内の利用がより快適になります。

またバッテリー劣化した際はUQオンラインショップにて購入することができる。
対象エリアやその条件をクリアしていた際はW06に実測値が劣る。
W06の仕様と特徴

端末名 | Speed Wi-Fi NEXT W06 |
本体色 | ブラック×ブルー ホワイト×シルバー |
![]() | |
発売日 | 2019年1月発売 |
通信速度 | 下り最大1.2Gbps 上り最大75Mbps |
対応ネットワーク | ・WiMAX 2+ ・au 4G LTE |
SIMサイズ | Nano SIM |
WiFi規格 | IEEE802.11ac/11n/11a(5GHz帯)、IEEE802.11n/11g/11b(2.4GHz帯) |
バッテリー使用時間 | WiMAX 2+(スマート設定時) ・約9時間 連続待受 WiMAX 2+(スマート設定時) ・約800時間 |
外形寸法(mm) | 約128×64×11.9mm |
質量 | 約125g |
同梱物 | ・TypeC変換コネクタ(試供品) ・取扱説明書 ・保証書 |

その代わり、WX06にはついているバンドステアリング機能がついてないね。
バッテリーの持ち時間も短めではっきり長所と短所が分かれているという感じだね。
私自身も確かな情報は持ち合わせていませんが、おそらく各メーカーで折り合いをつけ強みや弱みを分けてるのだと思います。以前から発売時期などもうまくずらしているように思いますね。(推測です)
いずれにせよ、各端末によってその特徴ははっきりしています。
一言で言うならば速度重視のW06、安定・実用性のWX06といったところでしょうか。
W06(Huawei)の特徴

WX06が440Mbpsなので、最大速度で言えば3倍近い速さがでる。
またWi-FiTXビームフォーミング搭載で中・弱電界のWi-Fi電波の受信速度が約20%アップ(W05との比較、USB接続、ビームフォーミング対応機器)

またエリアに入っていることが必要なので利用場所によっては対象外になる。
月間制限のないWiMAX回線は558M、対象エリアのみ。
場所によってはその恩恵を受けられない。
バッテリーの持ち時間やバッテリー一体型という点はW06の弱みとなる。
WX06とW06の実速度を比較!実際に「速い」のはどっち?

WiMAX「WX06」の速度調べてみた!
「設定・場所・時間帯」で速度は変わるんだ。
場所も変えたりすると、5GHzでは100Mbps超えることもあるよ。知ってたかな?当然、使うところによっては運悪く、これよりも遅くなることもあるんだ。#WiMAX#通信速度#WX06#モバイルルーター pic.twitter.com/ExIdNfsoDW— WiFiランド (@wifi_land) August 5, 2020
W06の速度も調べてみましたが、なぜか5GHzに変更ができず2.4GHzでしか調べることができませんでした。数値としては出していません。わざとじゃないですよ(笑)
W06の速度を2.4GHzで調べたところ一番速いときで42Mbps、一番遅いときで7Mbpsでした。
比較すると、
2.4GHz接続比較 | |
WX06 | 9~38Mbps |
W06 | 7~42Mbps |
なので最大速度に関してはW06の方が僅かに速いという結果になりました。

WX06とW06はスペック上の最大速度では倍近い差があるけど、実測ではそこまでの差はなかったよ。
回線の反応速度のことです。
体感速度の違いはあるの?

その利用するエリアやモードと接続方法によっても変わるんだよね。
僕がWX06とW06を並べて速度計測をしたんだけど、実はWX06が速かったんだよね。
当然場所が悪かったのかもしれないので一概には言えないんだけど。
あと、別の話だけど、接続する際に5Gで接続するとかなり速くなるよ。
2.4G接続の時が約30Mbpsに対して5G接続にしたら100Mbps超えてたりするよ。ぜひ試してみてね
では、実際におすすめするのはWX06?W06?どっち?

速度の理論値では劣っているけど実際に使ってみるとそこまで実感できるものではなかったからね。
バッテリーの持ちがよかったり、使用データ量がわかるWX06の方が使い勝手はよく感じたよ
ダメなところは、画面操作がもっさりしているところかな。前期WX05よりは良くなっているんだけどね。

- バッテリーが長い(安心)
- バッテリーが着脱式(買い替えができる)
- 3日10G、LTE回線月間7Gのデータ量が一目で確認できる
- クレードルが利用できる(W06は対応できない)

あとは、気になったプロバイダでWX06の取り扱いがあるのか?その辺を確認して進めるといいよ。
WiMAXのプロバイダに関しては下のページも参考にしながら選んでみてください!
よくある質問
WX06の評判と口コミまとめ
こんにちは。 私はw06にしました。そんなに機械に詳しいわけではないので参考にならないかもしれませんが…。 wx06と比べ数値上では速度速そうですが、実際は大差ないようです。私も迷って色々ググって調べてみました…。 pic.twitter.com/dulQaN90UG
— ロット (@rotrot1412) March 1, 2020

ただ一体型バッテリーなのが気になるかな。バッテリーは劣化するものだし、端末があればSIM単体で契約できることから考えると価値はWX06の方が良いと思うんだよね
WiMAX乗り換え検討中なのだけど、W06とWX06どっちにするかなやむー
— aym (@aym6413155) March 2, 2020

WiMAXの新型モバイルWi-Fiルーター:WX06が届いたので速度テストをしてみました。
WX05 WX06 1回目 11Mbps 19Mbps 2回目 18Mbps 28Mbps 3回目 13Mbps 26Mbps 4回目 19Mbps 19Mbps 5回目 12Mbps 36Mbps
※https://t.co/iwUg3AYvf3を利用。いずれも専用クレードル使用。 pic.twitter.com/uKXAJ9XXGX
— 近藤 顕彦【 ⋈ 】ミクさん大好き (@akihikokondosk) February 1, 2020

WiMAXのNEC「WX06」を実際に使った感想レビュー

ここまでW06とWX06を比較してきたけど、ここではメインで実際に利用しているWX06に関する感想を正直に言っていくよ。
WX06の実際の速度は?

WX06のイチオシの機能は?


3日の10G制限とLTE7Gのデータ量を見られるのは重宝しているんだ。
僕の場合はパソコンで仕事をすることがあってデータ消費量は以外に多いから、どれくらい使ったのかが見れないと本当に困るんだよね。
今までのWiMAX端末はこのいずれかでしかメーターカウントができなかったよ。
これは致命的なことだったんだと思う。
WX06は前モデルと比べてなにが良くなったの?

WX05に比べてOSの動きが変わってよくなった(笑)
このシリーズはメインメニューの動きが遅いのが欠点だったんだけど、その部分を解決してきたからよかったよ。
WX06の受信感度は?

受信感度とかはWiMAXハイパワーもあるし、WiMAXハイパワーのついていないものと比べて建物の奥などでは繋がりが良いよ。
もし、WiMAX電波が弱いときは、通信モードを切り替えてLTE回線にすればハードには利用はできないけど、いざというときは助かるんだよね。
WX06のバッテリー持ちはどうかな?

これは他の端末と違って持ちは良くなったかな。スマホと違って頻繁に触る必要性はないから、バッテリーの減りはそんなにきにならないはず。とはいえ、長期間利用していくとバッテリーは劣化するから、持ちは悪くなるよ。
まー最近は職場やカフェなどでも充電できるところも増えたので、気になったら充電するしかないよね。
ちなみにバッテリーは別で購入することができるよ。たしか4,000円くらいだったかな。
WX06にクレードルは必要?

インターネットの快適度にも関わる部分だから、WiMAXを自宅の回線としても利用する人は検討してみてもいいかもね。
機器の不具合とかはないの?

僕は問題なく使えているよ。
NECの前期モデルのWX04とかは発売当初、不具合とうわけじゃないけど不安定だったことがあるんだけど、
WX06については特になにも聞いていないよ。
不具合を感じた際の対処方法
もし端末に不具合が見つかった場合は、原因がどこにあるのかを探してみよう。
- まずはリセットしてみる
- SIMのさし方が甘くないかを見てみる
- サポートに電話してみる
こんなながれかな。
端末に原因が無さそうであれば、コネクタ部分や充電ケーブルなどにも目を向けて確かめると良いよ。
あとは電波の問題もあるから、WiMAXが繋がらない際の対処方法はこちらの記事を見てね。
感想まとめ
僕は昔(2009年)からWiMAX端末を利用してきているけど、端末によっての性格みたいなものもあるし、こちらが求める完璧な端末はないのかなと思う。
でも今回のWX06は実際に利用した感想としては悪くない!こんな感じかな。
欲張りを言えば速度も上げて対応してくれればよかったのだろうけど、実際は体感速度の差を感じないレベルなので気にするところでもないよ。
結論、WX06はおススメできる端末だってことです!
今月の最安WiMAXプロバイダ検索
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※検索項目の下の下部に「今月の月額最安順」を選択するとお得なプロバイダが探せますよ。
今、よく目にするクラウドSIMを利用したWiFiについて
クラウドWiFiとはどう違うんだろ?と気になっていたりしませんか

最近、クラウドWiFiが台頭してきましたので、選択肢が増え悩みますよね。
率直にいうと回線の速度、安定度の品質は間違いなくWiMAXが良いですよ。
自宅のメイン回線としても利用するのであれば間違いなくWiMAXがおすすめです。
とは言え、WiMAXの弱みとして良く聞く、
「WiMAXは繋がりにくい!」という声があったりしますよね。その辺がどうなのか?
そのほか、
回線速度、データ通信量、月額料金、契約期間、回線の安定度など、
WiMAX、クラウドWiFiの比較を真面目に行いたいと思います。
2009年からWiMAXを利用してきた僕(ほとんどの機器は触ってきた)としては、回線速度はもちろん、エリアや繋がりやすさ問題にはたくさん触れてきましたので、
生半可な人よりかは詳しいのかなと思っていたりします。
繋がりやすさについて
WiMAXは周波数が高く硬い電波です。例えるなら太陽の光、直線的な光は回り込むことが苦手です。
ですので、地下街や建物内などでうまく繋がらないということがおきてしまうんですね。
この辺はクラウドWiFiの方が良かったりします。エレベーターなどでWiMAXは繋がらなくても、クラウドSIMを使ったWiFiは繋がるなんてこともあったりします。なので繋がりやすさという点でいえば、クラウドWiFiの方が良いですね。
とは言え、WiMAXが繋がらないと言っているわけではありませんから勘違いしないでください。
実際に地下3階のところでも、ビル内でも、様々なところでも使えるところは使えますし、仮に使えなかったとしてもその時は通信モードを切り替えて、高品質なLTE回線を7GBまで利用することができるんですね。
回線速度について
回線速度については全然問題はないと思います。さきほども話したようにWiMAXの回線速度は30Mbps~50Mbps~くらい。
これくらい出れば速度のストレスなども感じづらいと思います。
一方、クラウドWiFiはどれくらいかというと、10Mbps~20Mbps~くらい。
実際20Mくらい速度が出ているとWEB閲覧やSNS、動画視聴など、
普通に使う上で問題のないレベルの速度であることは間違いないです。
とはいえ、普段多くの人が利用しているスマートフォンが速度が30Mbps~40Mbps~と考えると、
それを下回ると速度ストレスの原因になる可能性があります。
もし利用している回線が、格安SIMを用いたものを利用していたのであれば、問題なく利用ができるのだと思います。
重要なのは、今までどんな回線環境で利用してきたか?
人は今までよりも落ちるとストレスになるものですからね(笑) この辺考えれば速度ストレスは回避できるはずです!
データ量は?
WiMAXは3日10GB制限があります。これが大きなデメリットとして言われますが、この辺はどうなんでしょうか?
WiMAXは月間は上限無し、3日10GB制限あり。超えると翌日の18時~夜中の2時まで制限がかかります。
一方クラウドWiFiは月間100GB、124GB、200GBなどもあります。日4GB、7GBなんてのも存在しています。
月額などは、クラウドWiFiの絞り込み検索を作っている途中ですが、ご覧ください↓
実質月額などで比べると、
WiMAX最安が月額3,400円ほど。
クラウドWiFiで月間100GBプランなどでみると、どこよりもWiFiで月額3,180円。
1日7GB利用ができるhi-ho Let’s Wi-Fiの200GBプランが月額4,300円
料金自体はそんな大きくはかわりませんかね。
ただ、1日に使用できるデータ量はクラウドWiFiの方が大きいですね。もし3日10GBは超えるけど、どうしてもモバイルWiFiがいいんだよね!
っていう場合は間違いなくクラウドWiFiが良いと思いますよ。
契約期間はどう?
これはクラウドWiFi系で良いのがここです。
基本安く利用する場合は2年契約が必須になりますが、期間条件なしのプランも用意をしています。
この気軽さはWiMAXにはないでしょうね。
あるとしたら、ビックローブWiMAXの1年契約で解約金1,000円。端末代金は19,200円かかるものの、キャッシュバックで15,000が早い段階で返ってくるので端末代金差し引き5,000円くらい。月3,980円なので比較的安いですが、クラウドWiFiの安さにはかないません。
【1年/解約1,000円(税抜)】

- 1年契約プランがある!しかも解約金は驚きの1,000円のみ!縛りが弱いのがメリット!
- SIM単体(microSIM/nanosim)契約ができる!もし、WiMAX端末を所持していたら購入の必要なし
- 1年プランは3,980円(税抜) 後々、価格は上がっていかないから安心!
※端末代金19,200円(税抜)、キャッシュバック17,000円は計算にいれておりません。
プロバイダ歴が25年以上で安心の通信品質とサポート!
他プロバイダにはない1年契約やキャッシュバック157,000などがあるので、WiMAXを短期利用したい人にとってもおススメのプロバイダです。
WiMAXは3年契約、長期契約というのが懸念材料になっているなかで、ビックローブWiMAXは1年契約なので実はかなりの狙い目なのかもしれません。
BIGLOBE WIMAXをおすすめする人
- 長期契約に懸念がある
- 短期契約が良い
縛りなしのクラウドWiFiなどもありますが、BIGLOBE WIMAXは負けてはいません。
BIGLOBE WIMAXは端末代金19,200円(税抜)、キャッシュバック17,000円、登録料3,000円(税抜)、月3,980円(税抜)、1年契約、解約金1,000円(税抜)。
回線品質【速度・安定度】など比較するまでもなく間違いなくWiMAXがいいですよ!安さばかりを求めることでの失敗ということもありますからね。
WiFiランド運営としても本当におススメするプロバイダです!
- 17,000円キャッシュバック!
回線の安定度について
クラウドWiFiのいい所は、LTEを利用しているので回線自体が柔らかいのでエリアの広さ、繋がりやすさがいい所です。
150Mbps、実測値はWiMAXの半分くらい、価格としてもクラウドWiFiが安いので圧倒するかもしれません。
ですが、クラウドWiFiの弱みである回線の安定度、ここに問題があります。
回線の波がけっこうあるんですよね。使いたいときに回線速度が思うように出ない。。これはつらいところです。
現在持っているスマホなどの通信より回線の品質は落ちてしまうなかで、回線も不安定になってしまうとなるとストレスになるかもしれませんね。
ただ、そういった問題を少しでも減らそうと、
独自のオリジナルWiFiやサーバー運用や保守までワンオペで行っていることにより回線品質が向上しているクラウドサービスがあります。
サービス名はゼウスWiFiですね。ここは他とは少し違います。
月額は3,480円2年契約、WiFiルーターはレンタルあつかいなので、費用はかかりませんし、期間条件なしプランもあったりするので。
もしクラウドWiFiを選ぶなら一度見てほしいサービスです。
品質良い

- サーバー運用や保守までワンオペで行っていることにより回線品質が高い
- 期間条件なしプランも選べる
- WiFi機器はレンタルなので費用がかからない
- おかわりGIGAで追加データチャージができる
独自のオリジナルWiFiやサーバー運用や保守までワンオペで行っていることにより回線品質が向上している。クラウドWiFiサービスはさまざまありますが、他とは違うアプローチをしているサービス。運営会社は株式会社Human Investment。全体的に受ける印象はユーザーファースト、利用者も安心して契約できるのではないかと思います。
もし、思うような速度などが得られなかった場合はWiMAXであれ、クラウドWiFiであれ初期契約解除制度(クーリングオフに近い)があったりするので、安心して申し込みはできます。
クラウドWiFiの期間条件なしであればそもそも気にしなくてもいいでしょう。
WiMAXとクラウドWiFiの違いはわかりましたか?
WiMAXを見る場合↓
クラウドWiFiを見る場合↓