WiMAXは終了しない?終了時期について

あの無制限WiMAXが終了!

UQ公式サイトより

WiMAXサービスを【2020年3月31日】に終了。

合わせて新規加入の申し込み受付も【2018年9月30日】に終了。

https://www.uqwimax.jp/annai/news_release/201809031.html

というと現在利用中のユーザーは驚いてしまいますがご安心ください。これは旧回線であるWiMAX回線のことです。現在はWiMAX2+になっているので、サービス自体が終わるわけではありません。

UQが保有する50MHzの周波数帯のうち10MHzをWiMAX、20MHz+20MHzをWiMAX 2+サービスに割り当てていますが、このWiMAXで使われている10MHzを終了する。目的は周波数の有効利用により快適な通信サービスをする、つまり速度が上がるということです。

実際にWiMAX2+を利用している人も含め、検討中の人も、WiMAXの終了=WiMAXサービスがつぶれたと勘違いしたんではないでしょうか。

WiMAXのバンド幅・周波数帯とは

周波数帯とはWiMAX用に利用されている電波のことで、これらのことをバンド幅(band)とか周波数帯とか呼びます。少し難しいのですが周波数帯は2595~2645MHzの連続した50MHz分、これを10MHzづつに分割して割り当てているようです。

WiMAXの周波数帯
 2595~2645MHzの周波数帯を使用
10MHz20MHz20MHz
2009年2月~WiMAX(最大40Mbps)無し
2013年~WiMAX(最大40Mbps)WiMAX2+(最大110Mbps)
2015年2月~現在WiMAX(最大13.3Mbps)WiMAX2+(最大220Mbps)
2020年3月末~WiMAX2+(?????Mbps)
ユン
私自身は2006年、当時光ファイバーの販売員をしてたんですが、この時に光に勝る速度のインターネットが外でも使えるWiMAX技術ができるなんて話を聞いて驚いたのを覚えています。サービスが始まった当初はライバルのイーモバイルの速度が7.2Mの中でWiMAXは速度40Mの速さに衝撃をうけました^^そのサービスの先駆けの回線が終わるのなんとも感慨ぶかいものがありますね。

WiMAXサービスが終わったらどうなる?

このWiMAXで使われている周波数帯10MHzを終了することにより、50MHz分をフルでWiMAX2+の回線に利用することにより速度が上がっていきます。

また現在WiMAXサービスを利用している人は、終了次第WiMAXサービスに加入している人は契約解除となります。その際、契約解除料は発生しません。ただ、当たり前ですがサービス終了以前にご解約の場合、満了日もしくは更新月以外の場合、契約解除料は発生するようです。

WiMAXサービス終了により機種変更キャンペーン

単純にサービス終了で使えなくなる!なんて話はないのでご安心ください。

現在、旧端末を利用しているユーザー向けには機種変更のキャンペーンを行います。(UQ公式。利用サービスがMVNOの場合は運営会社に確認が必要です)

WiMAX 2+機器へ無料変更できるように『 おトクに機種変更 』を2018年10月1日より開始し、契約解除料金、登録料、端末料金がかからず、ギガ放題3年が通常4380円が3年3696円となりお得に利用できます。

ユン
機種変更すると確かにお得ですね!ただネット経由でWiMAXを申し込む際のキャンペーン次第でも変わります。その辺を比較する必要がありますね^^

WiMAXサービスの新規加入終了について

通常のサービスである「UQ Flat年間パスポート」「UQ Flat年間パスポートハート割」「UQ Flat」「UQ Step」は新規受付については2018年9月30日に終了します。現在契約している人はサービスが終了次第利用ができなくなります。(UQ公式。MVNOにてご契約している人はMVNO各社に問い合わせが必要)

ただ、新規契約は1DAYプラン(日600円)はそのまま契約ができます。

1DAYプランとは

1日だけWiMAXサービスを利用することができるサービス。

WiMAXの利用いただけなくなる対象機種一覧

データ通信カード

アイ・オー・データ:WMX-U01~U04、WMX2-U01~04

NECプラットフォームズ:UD01NA/UD03NA、Atem WM3200U、Atem WM3200C

OKIネットワークス:UD010K/UG010K、WiWiGW

シンセイコーポレーション:UD01SS/UD03SS、UD02SS/UD04SS、MW-U2510/MW-U2510SS2

モバイルルーター

アイ・オー・データ:WMX-GWMR

アルチザネットワークス:AZ01MR

NECプラットフォームズ:Atem WM3300R、Atem WM3500R、Atem WM3600R、Atem WM3800R

シンセイコーポレーション:URoad-5000、URoad-7000、URoad-8000、URoad-9000、URoad-SS10、URoad-Aero

ソフトアンドハード:egg

ネットワークコンサルティング:Moblle Cube、Moblle Sllm

ホームルーター

アイ・オー・データ:WMX-GWBA、WMX-GW02A

NECプラットフォームズ:Atem WM3400RN、Atem WM3450RN

シンセイコーポレーション:URoad-Home

そのほかWiMAXのルーターの中には通信モードの中にノーリミットモードが存在しますが、端末自体はWiMAX2+に対応してしているのでそのモードは利用が可能です。単純にノーリミッドモードが使えなくなるとのことです。

そのほかWiMAX内蔵パソコンやタブレットなどがありますが、詳細は公式ページから確認をするようにしてください。

まとめ

私はこのニュースをはじめに見たときは驚きました。WiMAXが終わってしまうの?っていうのが最初に思ったことでした。

すこし紛らわらしいニュースではありましたが、全然問題はなかったですね。今後のWiMAX2+のスピードが速くなることを期待して待ちましょう。

ただ、現在旧端末を利用している人がいたら、その端末の見直しは終了までつかうということではなく、すぐにでも切り替えることをおススメします。

以前のサービスは本当の意味のノーリミッドだ!なんていうかたも今もなおいらっしゃいますが、現在の制限3日10Gのデータ量は思いのほか大きいのでそう簡単に制限にはかかりませんし料金としてもほぼ変わることはありません。

また機種変更という選択もあるとは思いますが、単純に機種変更をするのではなくネット経由でWiMAX2+を申し込むともっとお得に利用することができたりします。その時のキャンペーンを比較してから変更は考えるようにすることをおすすめします。